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社員インタビュー

Interview 01

情報と選択肢があふれる中で、
自分の意思を持って動く。
MADSで叶える挑戦と成長。

広告事業部 | R.Y

― 現在担当している仕事について教えてください

私は、リテールメディア領域の広告を中心に担当しています。
具体的には、店舗やECサイト上での広告をはじめ、MADSが開発した美容サロン向けタブレット型サイネージ「OCTAVE」、さらにはタクシー内サイネージなど、さまざまなメディアを活用しています。

広告事業部では、広告を出したい企業にアプローチする営業活動と、
その企業の課題や目的に応じて「どう広告を出すか」を企画・提案するところまで一貫して担います。
単に広告枠を売るのではなく、クライアントの課題解決や商品の認知・販促にしっかり向き合う提案営業を行っています。

―案件はどのように獲得しているんですか

広告事業部では、全体の6~7割が新規案件となっています。
とはいえ、まったくゼロからの関係ではなく、各代理店様やメーカー様から直接お問い合わせをいただくケースも多くあります。
また、私たちは定期的にセミナーを開催しており、そこで接点を持ったお客様に対して、その後メールや電話でご連絡をとりながらご提案につなげていくこともあります。
1つの案件は、提案 → 放映 → 効果検証・フィードバックまで含めるとおよそ3か月ほどのスパンになります。
そのため、単に広告を売るだけでなく、お客様との信頼関係を丁寧に築きながら、次のご依頼や継続的な関係につなげていくことを大切にしています。

―何を大切にして仕事をしていますか

私は、常に「お客様目線に立つこと」を大切にしています。
前職がメーカーであった経験から、ユーザー視点・顧客視点の両面を持って物事を捉えることができるのが強みだと考えています。
広告の企画においても、「なぜその施策を選ぶのか」「どのような効果が期待されるのか」を丁寧に分析し、提案内容に意味づけをしています。
もちろん、全てが思い通りの費用対効果につながるわけではありません。
そのような時にも、導入してくださったお客様の施策を決して無駄にしないよう、なぜその結果になったのかを深掘りし、次につなげる分析・改善提案を心がけています。

―仕事のやりがいは何ですか

多種多様なジャンルの商品を扱うお客様に対して、ニーズに合った最適な広告企画を考え抜くことで、
目指す成果を一緒に実現していくことです。
職種は営業ですが、単なる「売る」仕事ではなく、課題解決のためのプランナー・企画職としての側面も感じます。お客様の「どうすれば売れるか」「誰に届けたいか」に向き合い、POSデータ(購買者の属性や動向)を分析しながら、どうすれば効果を最大化できるかを徹底的に考え抜きます。
そうして導き出した企画が実を結び、商品が広く知られ、長く愛されるようになる、
その瞬間に、大きなやりがいと達成感を感じられる仕事です。

―MADSの魅力・社風を教えて下さい

MADSは、一人ひとりがしっかりと考え、自分なりの答えを持って動いている組織だと思います。
たとえば提案ひとつとっても、「こうしなさい」といった明確な型やルールはありません。
だからこそ、自分自身で学び、試行錯誤しながらベストな方法を見つけ、それをチームで共有し合う、
そんな文化があります。
正解がないからこそ、目の前のお客様にしっかり寄り添い、「こういうプランがあったら嬉しい」という声にすぐに応えて形にしていける。そうした柔軟さとスピード感も、MADSらしさだと感じています。
また、「やってみたい」という意志を尊重し、任せてくれる・信じてくれる環境があるのも、大きな魅力のひとつです!
自発的に動く人にとっては、すごく心地よく、やりがいのある職場です。

―どんな人と一緒に働きたいですか

自分の意思をしっかりと持ち、考えや意見を言葉にできる人です。

今のMADSには、情報や選択肢が多い分、与えられたことをただこなすだけでなく、
自分で判断し、行動する力が求められています。

「言われた通りにやる」ことだけではなく、そこに自分なりの視点や工夫を加え、
より良いものを一緒に模索できる――そんな前向きな姿勢を持った方と働いていきたいと考えています。

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